若い母
今朝、お隣の小学生のお子さんがラジオ体操に行った。
子どもが小学生の頃、ラジオ体操当番が保護者に割り当てられた。
当番の仕事としては、ラジオ体操カードというものがありカードに参加スタンプを押すこと、ラジオの放送局に合わせてラジオ体操の番組がはじまるようにしておくこと。
当番当日、鍵っ子の子供たちは私が一緒に公園に行ってくれるのが嬉しい様子だった。
この日のために時間休をとりゆったりした朝を子どもとむかえることは私も嬉しかった。
また、もう一人の当番のお母さんに会えるのも嬉しいことであった。
準備万端!!
お母さん二人はラジオ体操どんとこいっとワイワイ話していた。
子供たちもブランコにのったり、鬼ごっこしたり、、、
「おばちゃん、体操まだ?」
ラジオ体操番組は終わり、次のコーナーになっていた。
放送局を間違えたようだ。
スタンプは押せた。。
我が子たちは、苦笑い。
若い母であった。
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