去年の今日
主人が退院した日。
入院した日は道を間違えないようにと必死だったが、連日、コロナだから会えるわけないのに洗濯物を届けるという名目と、もしかしたら毎日通ったら、病気なんかじゃなくて、お医者さんが「間違いでした」なんて言ってくれるのかなーーって思いながら高速を走らせて。目をつぶっても通えるくらいになった他府県の大学病院。
病名がついた日でもある。
なんでもない日常がいかに大切で幸せなことか。
こうなってみないとわからなかった。
今まで気づける機会はあったはず、でも、私はきづかなかった。
だから、気づかせてくれたのだろう。
ありがたい。
どうか病気が進行しませんように!
いや、治りますように!!
IPS細胞早く!!!
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